心身と暮らしのクリーンアップ
email magazine　2020.11.17配信　Vol.006

PREMALメルマガ読者の皆さまへいち早くご案内させていただきます！ ヒマラヤで特別に手作りした、アヒンサ・シルクショールの販売を開始しました。聖なるガンジス河の清流で洗われた アヒンサ（不殺生）の絹糸は希少なため、再販の目途はありません。この機会をお見逃しなく！

・エリサンシルク100％
・伝統の手紡ぎ、手織り
・無漂白、生成り
・男女兼用
・冬は暖かく夏は涼しい
・瞑想用に最適　
・サイズ　約65㎝×190㎝

◆インドのタサールサン、ムガサン、エリサンなどヤママユガ科の幼虫は、沙羅双樹やアルジュナなどの自然樹の葉を食べて成長し、樹上に繭を作ります。その野生の繭を利用したものが野蚕（やさん）と呼ばれます。自然にまかせて繭を取るので余計な費用がかからず、辺境の民の持続的な収入源となっています。

◆一般的なシルクは、家畜化された蚕が羽化する前に繭を熱湯でゆでて、繭玉から長い糸を巻き取りますが、エリサンシルクは、蛾が翔び去った後の穴のあいた繭玉から、切断された繊維を取り、手で紡ぎます。殺生をしないという意味から、アヒンサ（不殺生）・シルク、ピース・シルク、ベジタリアン・シルクとも呼ばれます。

◆織り上がった布には、手紡ぎならではの玉や節があり、 とてもナチュラルな仕上がり。ふんわり柔らかく、暖かく、 吸湿性・通気性も兼ね備えていますので 一年中快適です。

◆太古の時代より、 瞑想中にまとうショールの素材として シルクがすすめられています。残念なことに本場インドでは、 工場で生産された 偽物の”アヒンサ・シルク”が 売られています。

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PREMALアヒンサ・シルクショール